2005年09月19日

煉獄のエスクード(2) The Song Remains The Same

あらすじ:
(自分は畑仕事の方が向いているのだろうか…)
切り株に腰掛け、自分が耕したばかりの畑を見ながら、
深津薫はその日十三回目のため息をついた。

フィンランドのとある小さな村。
この村に魔族と伝説の魔導書『外道祈祷書』が
隠れているという情報を得た薫は、
直ちに潜入捜査を開始する。
だが、アイリスという可愛いけれどちょっと変わった少女に
気に入られてしまった薫は、
いつの間にか野良仕事を手伝わされる羽目になり、
まったく捜査が進まない。

のどかな田舎の風景に転職の考えが頭をよぎる薫。
だがそんな彼を暗く危険な視線が闇の向こうから見つめていた…。

待望のシリーズ第2弾登場!
From Web KADOKAWA



感想:
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posted by clavier at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士見ファンタジア文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

煉獄のエスクード RAINY DAY & DAY

あらすじ:
両親を亡くし教会にひきとられ育った少年・薫。
ある日彼が学校から帰ると、神父に義兄の真澄とともに
ある老人のもとへ連れて行かれる。
そして長剣を渡され、告げられた。
「今日からお前はエスクードとなるのだ」と。
FROM Amazon


感想:
貴子 潤一郎氏の初の長編続き物。
薫がエクスードとなる決心を付けるまでが、
RAINY DAY & DAYで描かれます。

始めは、エクスードとは何か?
登場人物の位置関係が掴めずに???となりますが
主人公の薫も話が物語の開始時点では、何の情報も持っていないため
薫に説明するということが、
同時に読者に説明するということになっているのは上手いです。
貴子氏の作品らしく、いろいろと複線という名の
宿命が張り巡らされていっています。
ただ、まあシリーズものなで全てが明かされる訳では無い・・・でしょうが。
アルフェルムは敵役ですがいいキャラしてます。
エピローグの侍従長とのやり取りが特に好きです。
また、エピローグの薫とレイニーとのやり取りも
何気に好きだったりします。

展開的には燃えで、萌えを期待する方にはお薦めできませんが
燃えを期待するなら、結構お薦めです。
ジャンルとしては、現代ものファンタジー小説になります。


そういえば、貴子氏の短編集『眠り姫』に含まれる『汝、信心深きものなれば』も
吸血鬼が出てきましたね・・・関連はあるんでしょうか。
そして続刊はいつ読めるのでしょうか・・・・・・





  煉獄のエスクード RAINY DAY & DAY
  煉獄のエスクード RAINY DAY & DAY    
  貴子 潤一郎 (著)
  富士見ミステリー文庫
  税込価格 :¥651 (本体 :¥620)


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posted by clavier at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士見ファンタジア文庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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